次世代育成支援対策推進法に基づき、次のとおり一般事業主行動計画を策定する。
１．計画期間
令和4年9月1日 ～ 令和9年3月31日
２．目標と取組内容
目標
目標１
妊娠中、産休・育児休業についてきめ細やかな相談を行い十分な配慮をすると共に職場の負担を軽減する。
目標２
育児休業からの復帰前に、就業可能な時間などの相談を行い、職場復帰を支援する。
目標３
若年者に対するインターンシップ等の就業体験等の提供や、各種実習の受け入れを行い、次世代の教育・職業訓練を推進する。
取組内容
取組内容１ 令和4年9月1日 ～
妊娠中の体調（状況）に応じて、該当部署の管理者と相談の上勤務内容等に配慮する。また、育児休業取得者がでた場合、代替要員の配置が必要であれば適切な時期に配置できるように手配する。
取組内容２ 令和4年9月1日 ～
育児休業期間中に、該当職員と連絡をよくとり、子供の健康状態や、家庭の事情等をよく踏まえた上で、復帰時の労働条件が子育てに無理が無いように配慮する。
取組内容３ 令和4年9月1日 ～
地域の小・中・高生を対象にしたボランティア、インターンシップの受け入れ、各種医療系福祉系学校の実習生の受け入れを行い、次世代の医療・福祉を担う人材育成に取り組む。
